2009/11/11: 取材記事

記事取材を受ける事について

滋賀県の湖東湖北地域の、それなりにローカルな情報誌にDADAJournalというのがある。
それを発行している北風寫眞館の人と達は昔からの付き合いがあり、今回取材を受ける事になった。上のリンクに取材された私が載っていますので、観てみてください。

実のところ、このホームページやブログなどの作成で判らない所や手ごわい所があると、いつもお世話になっているのが北風寫眞館のスタッフで、そういう意味ではかなりバックアップしてもらっている。

ちょうどこの取材をしてくれた人は、特にメンタルヘルスの問題を抱えていない人だけど、取材の都合上で「おためしカウンセリング」を受けてもらった。
心の健康や不健康と関わりなく、生活しているとそれなりに悩みや困りごともあるので、それらの話を聞きつつまとめつつ、というカウンセリングで扱った。

職業がカウンセラーだという事が判ると、「私ってこういうところがあるんですが、それってやっぱ変ですかね?」などと言う質問を受ける事が結構ある。
まあ、実際のところ病気かどうかの判断をつけるのは医療機関の仕事なのだが、その医療機関を紹介するポジションに居ることもあって、それなりに「うーん、その状態は・・・病気ですね」とか、「それはまあ、普通の範疇です」とか、答えている。
まあ、どちらかと言えば断言できることなどなくて、どれだけの生活不便があって、どの程度長持ちしていて、それが解消されるとどのように楽かということと、などを聞いて、最終的には個人的に判断してもらうわけですが。

他の職種の人に話を聞くと、看護師さんたちなんかも、別に精神科や心療内科に勤めていなくても、そういう質問を日常的に受ける事があるらしい。
専門科じゃない人でも医療機関に勤めていれば専門知識を持っていると考えるのはごく一般的な事なんだろうなあ。一般の総合病院にメンタルヘルスの研修に行っても、他科の看護師さんでメンタルヘルスに詳しい人とか見たことないけど・・・。
まあ、正直なところ言えば、精神科や心療内科の看護師さんだって、やはりピンからキリまであるというか、心の病気に詳しい人もいれば、そうでない人もいる。
もう少し言えば、カウンセラーとか臨床心理士とかいう人たちの中にも、かなりピンからキリまであるというか、こころの病気に詳しい人もいれば、そうでない人もいる。特に、臨床心理士というのは文部科学省系列なので、基本的に病気の事は判っていない。
じゃあ、私の持っている行動療法士はどうかと言えば、これも結局大学系列なので、基本的に病気の事は判っていない。というより、こころの病気についての一般知識は重視していない資格だと言える。

最近は心理士を国家資格化するのせんので、お上の方はバタバタしているみたいだけど、まあなんというか病気や薬の基本的な知識が必須となってほしいと思う。
投稿者: 西川公平
2009-11-11 02:42
カテゴリー: 開業カウンセラー

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