2007/06/14: 【不安・抑うつ】認知行動療法 3【自己治療】について その5

2ちゃんねるの認知行動療法関連スレについてあれこれつぶやく。現在376〜414まで .

Q31,怒りでストレスが発散するタイプの人はいいと思う。が、怒りでストレスが溜まる人は怒らない方が幸せじゃないかな…。私は怒ることに罪悪感みたいのが沸き自己否定に走るのであまり怒りたくない。
A31,怒りの表出の後で罪悪感が出ることはあります。かといって怒りを抑制しその表出そのものを止めてしまう事もかなりのストレスになると思います。時に怒りは表出せずに自分で消化しようとすると必要以上に大きく膨らむからです。そこで表出すべき怒りとそうでない怒りを分け、表出すべきものを適切に表出するのがベストです。と、抽象的なことを書きましたが、そのあたりを自分の生活の中から整理して分けると少し方向性が見えてくるのではないでしょうか?

Q32,自分は人の行動にムッとすることは結構あるのにそれは「怒ってイイコトなのか」「自分にも非があるんじゃないか」っていうのを考えすぎて怒れなくなる。
仕事である責任者をしてたんだけど、人を注意できないこともあって、だんだん部下に舐められるようになってドツボにはまって、仕事辞職した…。
自分の感情にも判断にも自信がなくて、人の言い分ばかり受け入れてしまう…。
A32,怒りを表出することのメリットとデメリットで、デメリットばかりを考えてしまってうまく表出できないということだと思います。怒りの表出の短期的なデメリット、長期的なデメリットについて考察されているとおりだと思います。それらを長期短期のメリットデメリットをまとめておいて、そののち簡単な怒り表出から練習してみてください。

Q33,「いやな気分よ…」は475ページもあるのですね。みなさんこんな大作読みきれるのでしょうか。もともと、読書家だった方たちですか。自分も買ってみようと思ったのですが、気力が衰えてるもんで読みきれるのかと…
「自分を愛する10日間プログラム…」は261ページですね。これでも、十分自分にとっては、厚い方だと思うのですが…
とりあえず、「自分を愛する10日間プログラム…」から入って、認知療法というものを知ってから、「いやな気分よ…」に挑戦するというのもアリでしょうか。
A33,アリです。もともと読書から情報を仕入れるのが得意な方の方が、分厚い本にも対応する気になるかもしれません。あるいは書くことが多くあるので、もともと手帳や日記やブログなどに何かを書きとめたりされている方の方が対応する気が起こりやすいかもしれません。でもそうでないからと言って、できないというわけではないと思います。

Q34,トリプルカラム法というのを見たんですが、あまりにも自分に都合のいい考え方に
本当にこれでいいんだろうかと思いました。甘えにしか見えないんですよね・・・・
A34,もし考え出された合理的思考が「あまりにも都合がいい」という風に感じられて、到底納得できないように感じたとすれば、それはただのポジティブシンキングであって、気分の変化はあまりないと思います。

Q35,認知療法っていうのは本当はできているのに認知が歪んでしまっている時に有効なのであって、歪んでいるように見えてもそれが現実と一致しているなら治しようがないっていうことですね
合理的な思考が甘えに思えてしまうほど自分ができてないってことを認めるのはとても辛いです
A35,「私のは認知ではなくぴたりと現実だから治しようがない。もうだめだ」という認知はずいぶん気分を損ねる考え方だと思います。少しでもましな考え方を考えつけるといいですね。
投稿者: 西川公平
2007-06-14 17:21
カテゴリー: 2ちゃんねる

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