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医療機関・薬物療法との連携について

当カウンセリングルームのカウンセラーは医療現場で修業したものですから、基本的にこころの医療の良い所や限界を把握しています。
必要であればできるだけなるべく、医療機関とカウンセラーは連携するべきだというのがモットーです。

医療機関との連携

現在医療機関を利用されている方

現在医療機関に通っておられる方は、主治医に紹介状(情報提供書)を書いてもらってお越しください。
紹介状は絶対に必要ではありませんが、これまでの治療歴や治療方針などをもらえるために、カウンセリングがスムーズに進みます。
もしカウンセリングの予約までに診察が無いなどの場合は、2回目以降にお持ち頂いても構いません。
また、参考にする場合がありますから、処方の説明書もお持ちいただければ幸いです。

医療機関を利用しようか、迷っておられる方

迷っておられる方は、まずカウンセリングに来てみてください。
カウンセリングの最初で、問題の整理と、治療の選択肢が提示されます。その中で医療機関がどのようなサービスを行っているかについての情報もあります。
お住まいの辺りで、どの医療機関がお勧めなのかもお伝えできますし、紹介状を書くこともできます。
最近では多くの医療機関では紹介状のある方を優先しておられることからも、迷っておられる分にはカウンセリングでワンクッション置くメリットも十分あります。

注)問い合わせの電話でカウンセラーが「急性の問題だ」と判断した場合は、直接医療機関に行くことを勧めます。

医療機関にお勤めで、患者さんにCBTセンターを紹介したい方

医療機関にお勤めでCBTセンターにカウンセリングをオファーしたい方は、紹介状(診療情報提供書)をお書き頂けますよう、よろしくお願いします。
その際病名はDSM-Ⅳ-TRに準拠したもので頂けると、大変助かります。
また留意点などありましたら、お気軽にお電話下さい。

カウンセリングについて

カウンセリングで行われることとはどういうことなのかについて詳しくご説明します。

カウンセリングについて

主訴・困りごと

カウンセリングルームを訪れる人が、どのような事を主たる悩み事としているかについてご説明します。

主訴・困りごと

クライアントさんの感想

CBTセンターでカウンセリングを受けたクライアントさんの感想をまとめています。

クライアントさんの感想

できること・できないこと

カウンセリングにはできることも数多くありますが、限界があります。それらをご説明します。

できること・できないこと

医療機関・薬物療法との連携

医療機関との連携や医療機関・薬物療法に対するCBTセンターのスタンスについてご説明します。

医療機関・薬物療法との連携

守秘義務・個人情報について

CBTセンターでのカウンセリングにおける守秘義務や個人情報についてはこちらをご覧ください。

守秘義務・個人情報について

滋賀CBTセンター

〒522-0063
滋賀県彦根市中央町3番12号
CGビル4F

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