認知行動療法を書籍で学ぶ(スタッフ用)

認知行動療法に基づくカウンセリングについての各種書籍が紹介されています。
セルフヘルプの書籍はこちら。

認知行動療法を施術者として学ぶ

施術者として認知行動療法を学ぶ魅力はたくさんあります。
一つは「分かりやすさ」です。施術者にとっても、来談者にとっても、そのご家族にとっても、周りのスタッフにとっても 認知行動療法の持つ「常識的見解」、「論理的構造」は受け入れられやすいものです。
実際、日々来談者さんと接していて、まずおっしゃられることは「分かりやすい」ということです。
分りやすさはそのまま「来談者のやる気」につながっていきます。
また、スクールカウンセリングや、産業カウンセリングの現場など他の職種・業界においても、 認知行動療法における説明や説得は非常に力を持っています。
そのようなケースワークが必要な状況において、認知行動療法の良さはいっそう発揮されます。