2008/10/21: 看護実践における認知行動療法

認知療法家として著名なシャーロン フリーマン（Sharon Freeman）が、2008年10月に来日します。


フリーマンの名著看護実践における認知行動療法（CBT in Nursing Practice）の翻訳出版にあわせて、2日間の看護のための認知療法のワークショップを大阪と東京で行うそうです。

学会前だし、学会が招へいしているんでしょうかね・・・？

とにかくまだ空きがあるそうなので、皆さん是非ご参加ください。

詳しくは
星和書店のページをご覧ください。

《一日目》
認知行動療法とは(講義)
認知行動療法の基本的理論について

看護実践への認知行動療法の適用(講義)
看護理論と認知行動療法の統合
米国における認知行動療法を用いた看護実践の実際

うつ病への認知行動療法(講義・演習)
事例を用いた看護実践における認知行動療法の実際
（ロールプレイ等の演習を含む）

《二日目》
慢性病への認知行動療法(講義・演習)
事例を用いた看護実践における認知行動療法の実際
（ロールプレイ等の演習を含む）

依存症・人格障害への認知行動療法(講義・演習)
事例を用いた看護実践における認知行動療法の実際
（ロールプレイ等の演習を含む）
このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者: 西川公平
2008-10-21 11:07
カテゴリー: 勉強会・研修会・学会

Comments

Chiaki.T on 2008/10/26 2008-10-26 22:46

明日から，大阪での講演にいってきます。

まだ空きがあるんですね。
なかなか貴重な機会なのでしょうが，
これも認知療法の認知度の表れの一端でしょうか・・

この間某先生から，フリーマン招へいについての裏話をおききしたところです。

ちなみに，
学会がよんだのではないみたいでした。

楽しみに伺ってきます。

gestaltgeseltz on 2008/11/06 2008-11-06 00:11

＞Chiakiさん
世界の第一線で活躍する人の講演は、やはり一味違いましたね。
この話をこの人数で聞くというのはもったいないなと思いました。

Add Comment

TrackBack

トラックバック

トラックバッックはありません。