2022/09/30: 研修会と臨床心理士ポイントについて
これまで行ってきた研修の臨床心理士ポイントをまとめました。
【2ポイント】の研修
京都CBTセンター
・1年かけて学ぶ認知行動療法スキルアップセミナー
・ABAワークショップ:3ステップで行動問題を解決する!小中学校で役立つ応用行動分析研修
・依存と性加害予防支援のイマ
・ウェルビーイング療法ワークショップ
・過敏性腸症候群に対する認知行動療法:実践ワークショップ
・京都CBTセンターアウトプット研修 模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー
・京都CBTセンターアウトプット研修 模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー2
・強迫症および強迫スペクトラム障害への認知行動療法~アセスメントと課題の作り方~
・ココロのしごと 2.0 : 心理職の働き方、新しいカタチ。
・子育て・子どもの困りごとに役立つ支援ワークショップ
・子どもと若者の睡眠ー覚醒リズムに対する認知行動療法:実践ワークショップ
・コメディカルのための基本がわかる精神科診断セミナー こども編
・これからのこころの支援セミナー
・産業臨床に役立つ心理職のための法律と臨床セミナー
・少人数制 実践型 認知行動療法トレーニングWS
・心理職のためのキャリアパスセミナー
・ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーWS
・第01回 見て聞いて学ぶこころのシゴト
・体重コントロールと認知行動療法 -ライフスタイル療法の実際-
・対人援助に役立つセルフケア体験セミナー
・多職種連携・緩和ケアに役立つ包括的アセスメントと問題解決療法
・低所得者や経済的弱者層の人々のための心理支援WS
・問いから学ぶ認知行動療法
・認知行動療法初学者のための心理教育ワークショップ(内容:うつ・社交不安・強迫)
・認知行動療法初学者のための心理教育ワークショップⅡ(内容:躁症状・パニック・不眠)
・はじめて学ぶ複雑性トラウマの理解と支援
・発達障害と不登校対応に役立つ児童思春期支援ワークショップ
・不安症と強迫症に対するCBT:with コロナに置ける不安と強迫について
・メタ認知療法ワークショップ
・模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー3 ×コラボ企画動機づけ面接研修
一社)CBTを学ぶ会
・第03回対談 子供のこころの困りごとと認知行動療法
・第14回CBT研修会 行動嗜癖に対する認知行動療法
・第15回 滋賀CBT研修会 児童思春期の摂食障害 ~基礎から臨床まで~
一社)CBT研究所
・第06回対談 精神科医×心理師対談 精神療法・心理療法の工夫と楽しみ
・第07回対談 創立記念対談 臨床と研究の接点
・第08回対談 「痛い!」困りごとへの心理支援
・第10回対談 はじめてのマインドフルネスベースドトリートメントはじめてのコンパッションフォーカストセラピー
・リバイバル配信
【2ポイント】の研修
京都CBTセンター
・1年かけて学ぶ認知行動療法スキルアップセミナー
・ABAワークショップ:3ステップで行動問題を解決する!小中学校で役立つ応用行動分析研修
・依存と性加害予防支援のイマ
・ウェルビーイング療法ワークショップ
・過敏性腸症候群に対する認知行動療法:実践ワークショップ
・京都CBTセンターアウトプット研修 模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー
・京都CBTセンターアウトプット研修 模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー2
・強迫症および強迫スペクトラム障害への認知行動療法~アセスメントと課題の作り方~
・ココロのしごと 2.0 : 心理職の働き方、新しいカタチ。
・子育て・子どもの困りごとに役立つ支援ワークショップ
・子どもと若者の睡眠ー覚醒リズムに対する認知行動療法:実践ワークショップ
・コメディカルのための基本がわかる精神科診断セミナー こども編
・これからのこころの支援セミナー
・産業臨床に役立つ心理職のための法律と臨床セミナー
・少人数制 実践型 認知行動療法トレーニングWS
・心理職のためのキャリアパスセミナー
・ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーWS
・第01回 見て聞いて学ぶこころのシゴト
・体重コントロールと認知行動療法 -ライフスタイル療法の実際-
・対人援助に役立つセルフケア体験セミナー
・多職種連携・緩和ケアに役立つ包括的アセスメントと問題解決療法
・低所得者や経済的弱者層の人々のための心理支援WS
・問いから学ぶ認知行動療法
・認知行動療法初学者のための心理教育ワークショップ(内容:うつ・社交不安・強迫)
・認知行動療法初学者のための心理教育ワークショップⅡ(内容:躁症状・パニック・不眠)
・はじめて学ぶ複雑性トラウマの理解と支援
・発達障害と不登校対応に役立つ児童思春期支援ワークショップ
・不安症と強迫症に対するCBT:with コロナに置ける不安と強迫について
・メタ認知療法ワークショップ
・模擬面接で学ぶ認知行動療法セミナー3 ×コラボ企画動機づけ面接研修
一社)CBTを学ぶ会
・第03回対談 子供のこころの困りごとと認知行動療法
・第14回CBT研修会 行動嗜癖に対する認知行動療法
・第15回 滋賀CBT研修会 児童思春期の摂食障害 ~基礎から臨床まで~
一社)CBT研究所
・第06回対談 精神科医×心理師対談 精神療法・心理療法の工夫と楽しみ
・第07回対談 創立記念対談 臨床と研究の接点
・第08回対談 「痛い!」困りごとへの心理支援
・第10回対談 はじめてのマインドフルネスベースドトリートメントはじめてのコンパッションフォーカストセラピー
・リバイバル配信
2022/06/27: 心理療法のエビデンス2022
アメリカ心理学会の12部会(臨床心理学部会)が心理療法に関するエビデンスを出している。
最近見てなかったけれど、更新されたところもあるようなので、観てみようと思う。
それにしてもアメリカはいろんな心理療法を開発していくもんだなあ。
ちなみにAPA12部会は、「経験に裏づけられた治療」という表現を用いていて、判官びいきか心理療法に対して若干甘めに評点していると個人的には感じている。
以下は療法別の分類だが、症状別の分類もある。
https://div12.org/treatments/
こっちの方が目的にたどり着きやすく、見やすいかもです。
【心理療法】
以下は、心理学的治療法のアルファベット順のリストです。
ある診断に対して治療法がないことは、必ずしもその治療法に十分なエビデンスがないことを意味するものではないことに注意してください。
むしろ、経験的に支持された治療基準に従って、その治療法が我々のチームによって十分に評価されていないことを示す場合があります。
治療法をクリックすると、その説明、研究サポート、臨床リソース、トレーニングの機会などが表示されます。
また、ご希望であれば、診断名から治療法を検索することもできます。
また、症例検討のセクションでは、特定の症例提示に適切と思われる治療法を検討することができます。
ちなみに、今年は
【オンライン研修会 エビデンスに馴染みがない方々のための考え方・使い方・作り方】という研修開催予定
https://cbtcenter.jp/event/?itemid=2851
最近見てなかったけれど、更新されたところもあるようなので、観てみようと思う。
それにしてもアメリカはいろんな心理療法を開発していくもんだなあ。
ちなみにAPA12部会は、「経験に裏づけられた治療」という表現を用いていて、判官びいきか心理療法に対して若干甘めに評点していると個人的には感じている。
以下は療法別の分類だが、症状別の分類もある。
https://div12.org/treatments/
こっちの方が目的にたどり着きやすく、見やすいかもです。
【心理療法】
以下は、心理学的治療法のアルファベット順のリストです。
ある診断に対して治療法がないことは、必ずしもその治療法に十分なエビデンスがないことを意味するものではないことに注意してください。
むしろ、経験的に支持された治療基準に従って、その治療法が我々のチームによって十分に評価されていないことを示す場合があります。
治療法をクリックすると、その説明、研究サポート、臨床リソース、トレーニングの機会などが表示されます。
また、ご希望であれば、診断名から治療法を検索することもできます。
また、症例検討のセクションでは、特定の症例提示に適切と思われる治療法を検討することができます。
ちなみに、今年は
【オンライン研修会 エビデンスに馴染みがない方々のための考え方・使い方・作り方】という研修開催予定
https://cbtcenter.jp/event/?itemid=2851
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2021/10/06: 祝 所長 西川公平 博士号取得
CBTセンター所長の西川公平が、このたび博士号を取得し、医学博士となりました。
少しややこしいので解説しますと、医学博士を取るということは、医者になるということではありません。西川は今もかわらず心理師のままです。
医学部の大学院博士課程を修了し、博士論文が受理された時に博士号が授与されます。
社会人大学院生として医学部に進学し、博士課程を無事に満了したということです。
少しややこしいので解説しますと、医学博士を取るということは、医者になるということではありません。西川は今もかわらず心理師のままです。
医学部の大学院博士課程を修了し、博士論文が受理された時に博士号が授与されます。
社会人大学院生として医学部に進学し、博士課程を無事に満了したということです。
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2021/06/08: 京都CBTセンター通信Vol1
ご無沙汰しております。というのも何度目でしょうか。
皆さんこんにちは。京都CBTセンターの岡村です。
月日が経つものは早いものです。前回の更新が2019年12月なので1年以上更新を怠っておりました。
京都CBTセンター所長に就任しそろそろ2年が経過しようとしています。早いものですね。おかげさまでスタッフ数も増えました。お越しいただく方にとってお役立てできるようみんなで研鑽を行っています。
今後(今度こそ定期的に)ホームページ上でも情報発信をしていければと思います。
皆さんこんにちは。京都CBTセンターの岡村です。
月日が経つものは早いものです。前回の更新が2019年12月なので1年以上更新を怠っておりました。
京都CBTセンター所長に就任しそろそろ2年が経過しようとしています。早いものですね。おかげさまでスタッフ数も増えました。お越しいただく方にとってお役立てできるようみんなで研鑽を行っています。
今後(今度こそ定期的に)ホームページ上でも情報発信をしていければと思います。
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2020/10/21: 【視聴者参加型】Q&Aと模擬面接で学ぶはじめての認知行動療法セミナー
Q&Aと模擬面接で学ぶはじめての認知行動療法セミナー
本研修では、参加者の皆様からいただいた疑問や質問をもとにQ&Aと模擬面接を通してゼロから
認知行動療法について解説します。
Q&A:視聴者も回答にご参加いただけます。
模擬面接:台本なしの、実際の面接場面に近い対応をご覧になることができます。
日時
ライブ配信
1部 2021年1月30日 10時~16時
2部 2021年1月31日 10時~16時
録画配信
1部&2部 2021年2月1日~2月28日
会場
オンライン
臨床心理士ポイント
1部、2部ともに申請予定です。
録画視聴につきましてもポイント申請いたします。
講師
京都CBTセンタースタッフ
岡村 優希
料崎 智秀
坂田 昌嗣
ライブ参加者の皆様
ゲスト
1部 杉山 悠 精神看護専門看護師(看護訪問ステーションKAZOC)
2部 阪下 裕紀 公認心理師、臨床心理士(やまうちクリニック)
対象
カウンセリング初学者、認知行動療法初学者
有資格専門家、学生
参加申し込み期限
2021年2月24日
受講料
各日参加 5000円
両日参加 10,000円
問い合わせ先
kyotocbt01@gmail.com
本研修では、参加者の皆様からいただいた疑問や質問をもとにQ&Aと模擬面接を通してゼロから
認知行動療法について解説します。
Q&A:視聴者も回答にご参加いただけます。
模擬面接:台本なしの、実際の面接場面に近い対応をご覧になることができます。
日時
ライブ配信
1部 2021年1月30日 10時~16時
2部 2021年1月31日 10時~16時
録画配信
1部&2部 2021年2月1日~2月28日
会場
オンライン
臨床心理士ポイント
1部、2部ともに申請予定です。
録画視聴につきましてもポイント申請いたします。
講師
京都CBTセンタースタッフ
岡村 優希
料崎 智秀
坂田 昌嗣
ライブ参加者の皆様
ゲスト
1部 杉山 悠 精神看護専門看護師(看護訪問ステーションKAZOC)
2部 阪下 裕紀 公認心理師、臨床心理士(やまうちクリニック)
対象
カウンセリング初学者、認知行動療法初学者
有資格専門家、学生
参加申し込み期限
2021年2月24日
受講料
各日参加 5000円
両日参加 10,000円
問い合わせ先
kyotocbt01@gmail.com
2020/09/21: 【オンライン学会と学会屋について】
最近オンライン学会増えているけれど、相場が分からないからぼったくられてるんじゃないの?というお話。
元々twitterで書いてた話ですが、妙に評判が良かったので、ブログにもまとめておきました。
https://twitter.com/gestaltgeseltz/status/1307705316226678785?s=20
例えば、ZOOM社の会議システムのキャパは、1日に3億会議できるぐらいあるから、24時間で割っても毎時1200万会議できる。
これは、日本全ての貸し会議室のキャパよりデカイぐらいだ。
ちなみにZOOMは「コロナで会議が増えたから、サーバーのキャパを7ペタ増強しました」とか言ってる。
7ペタて、響きは可愛い単位やけど、7×1024×1024×1024メガの事やで。ちなみに1時間の会議データ量は200メガぐらいな。3700万会議分の増強な。
したがって国内最大の学会が、何万人かの会議をしようが、こゆるぎもしない。
元々twitterで書いてた話ですが、妙に評判が良かったので、ブログにもまとめておきました。
https://twitter.com/gestaltgeseltz/status/1307705316226678785?s=20
例えば、ZOOM社の会議システムのキャパは、1日に3億会議できるぐらいあるから、24時間で割っても毎時1200万会議できる。
これは、日本全ての貸し会議室のキャパよりデカイぐらいだ。
ちなみにZOOMは「コロナで会議が増えたから、サーバーのキャパを7ペタ増強しました」とか言ってる。
7ペタて、響きは可愛い単位やけど、7×1024×1024×1024メガの事やで。ちなみに1時間の会議データ量は200メガぐらいな。3700万会議分の増強な。
したがって国内最大の学会が、何万人かの会議をしようが、こゆるぎもしない。
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2020/06/24: 「ウェルビーイング療法ワークショップ(2020/8/8 土)」を開催します
ウェルビーイング療法は、Clさんが日々の生活でポジティブな体験を十分に味わえるようになることを狙いとした心理療法です。これは竹林先生がウェルビーイング療法を説明する際に用いた言葉ですが、これを聞いたとき私は、「まさに自分が求めていたのはこれだ!」と思いました。
余談ですが、学生時代には不快な気分を持続させてしまう人がいるのはなぜか?というテーマに興味を持ち研究をしていました。調べていくと、うつや不安の人はdampening(ダンペニング)というポジティブな気分を自ら減じてしまうような認知方略を用いていることがわかりました。そこで、dampeningの維持要因を研究していたのですが、大学教授から『じゃあ、それをどうやって止めるの?』と聞かれたとき、「え…。あっ…」と何も答えられず、お茶を濁す返答をするのが精一杯でした。
ウェルビーイング療法では、まさにCLがポジティブな気分を自ら減じてしまうような認知に介入を行います。ウェルビーイング療法で行われるポジティブな体験を妨げてしまう思考を記録する例を、著書『ウェルビーイング療法 治療マニュアルと事例に合わせた使い方』より引用します。例で挙げられているのは、薬物療法や認知行動療法を受けたが改善しなかった強迫性障害のCLの記録例になります。
この後の展開は割愛しますが、薬物療法や認知行動療法で改善しなかったCLが見る見る改善していくプロセスが記載されています。ほかにも、抑うつ、気分変調、全般不安症、パニックと広場恐怖、心的外傷後ストレス障害のCLに実施し、改善を示している例が載っています。
ウェルビーイング療法を学ぶことで、ケースで行き詰った際の一つの手札が増えるのではないかと思います。国内での完全版の研修は今回初とのことです。次回開催されるかわからないですので、ぜひこの機会に一緒に新たな技法を身につけましょう!
申し込み:https://cbtcenter.jp/event/
引用・参考文献
・Fava, G. A. (2016). Well-being therapy: Treatment manual and clinical applications. Karger Medical and Scientific Publishers.(ファヴァ, A. 堀越 勝(監修)杉浦 義典・竹林 由武(監訳)駒沢あさみ・竹林 唯・土井 理美・鳥羽 健司(訳)(2018). ウェルビーイング療法 治療マニュアルと事例に合わせた使い方 星和書店)
・Feldman, G. C., Joormann, J., & Johnson, S. L. (2008). Responses to positive affect: A self-report measure of rumination and dampening. Cognitive therapy and research, 32(4), 507.
・太田哲政, 田中圭介, & 杉浦義典. (2020). 不適応なメタ認知が dampening 及び抑うつ的反すうを媒介し, 抑うつ症状に及ぼす影響の検討. 認知療法研究= Japanese journal of cognitive therapy, 13(1), 70-78.
余談ですが、学生時代には不快な気分を持続させてしまう人がいるのはなぜか?というテーマに興味を持ち研究をしていました。調べていくと、うつや不安の人はdampening(ダンペニング)というポジティブな気分を自ら減じてしまうような認知方略を用いていることがわかりました。そこで、dampeningの維持要因を研究していたのですが、大学教授から『じゃあ、それをどうやって止めるの?』と聞かれたとき、「え…。あっ…」と何も答えられず、お茶を濁す返答をするのが精一杯でした。
ウェルビーイング療法では、まさにCLがポジティブな気分を自ら減じてしまうような認知に介入を行います。ウェルビーイング療法で行われるポジティブな体験を妨げてしまう思考を記録する例を、著書『ウェルビーイング療法 治療マニュアルと事例に合わせた使い方』より引用します。例で挙げられているのは、薬物療法や認知行動療法を受けたが改善しなかった強迫性障害のCLの記録例になります。
状況 | ウェルビーイングの感覚 | 妨げになる思考/行動 |
---|---|---|
朝 、家での勉強 | 1時間しっかり勉強できた | この朝を台無しにする何かが起こるかもしれない→強迫観念 |
この後の展開は割愛しますが、薬物療法や認知行動療法で改善しなかったCLが見る見る改善していくプロセスが記載されています。ほかにも、抑うつ、気分変調、全般不安症、パニックと広場恐怖、心的外傷後ストレス障害のCLに実施し、改善を示している例が載っています。
ウェルビーイング療法を学ぶことで、ケースで行き詰った際の一つの手札が増えるのではないかと思います。国内での完全版の研修は今回初とのことです。次回開催されるかわからないですので、ぜひこの機会に一緒に新たな技法を身につけましょう!
申し込み:https://cbtcenter.jp/event/
引用・参考文献
・Fava, G. A. (2016). Well-being therapy: Treatment manual and clinical applications. Karger Medical and Scientific Publishers.(ファヴァ, A. 堀越 勝(監修)杉浦 義典・竹林 由武(監訳)駒沢あさみ・竹林 唯・土井 理美・鳥羽 健司(訳)(2018). ウェルビーイング療法 治療マニュアルと事例に合わせた使い方 星和書店)
・Feldman, G. C., Joormann, J., & Johnson, S. L. (2008). Responses to positive affect: A self-report measure of rumination and dampening. Cognitive therapy and research, 32(4), 507.
・太田哲政, 田中圭介, & 杉浦義典. (2020). 不適応なメタ認知が dampening 及び抑うつ的反すうを媒介し, 抑うつ症状に及ぼす影響の検討. 認知療法研究= Japanese journal of cognitive therapy, 13(1), 70-78.