2010/03/30: 韓国旅行記①

コロキウムで韓国に行ってきましたが、発表とはあまり関係ない所を載せています。

コロキウムは初の海外と言う事で、なかなか面白かった。

とりあえず、着いたその日の夕方に発表があるので、腹ごしらえをしないといけない。
ところがスタッフに聞いたら、「この夕食は現地で各自調達してください」との事。

着いて早々、町に繰り出さないとお腹が減って力が出ない事態が発生した。

てな訳で、テキトウに韓国の街に繰り出した。

ホテルから少し歩くと、STARBACKSがあった。さすが世界のスタバだ。
いつもはtallとかめんどくさい注文方法も、海外ではその通りすればいいだけに心強い。
STARBACKS
でも、全部ハングル。読めないなあ。

結構大きなビルとかあるものの、全部読めない
biru

もう少し歩いたところで、路地のような、市場のような所があった。こういう所に新鮮でおいしい食べ物屋がある予感。
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というわけで、覗いてみると、魚の水槽がいっぱい出された、食堂のようなものが並んでいる。
mise1
mise2

まあ、じゃあこのうちの一軒に入るか、と思って中でヤツメウナギがにょろにょろしている店に入った。
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にょろにょろしてます。

お店の中はまあまあの広さで、おばちゃんが店番してて、愛想らしきものは無い。
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かなり怪しい日本語が書かれたメニューがあり、その中でさっき見たウナギの料理を頼む。
どうやら店には厨房が無いらしく、オーダーを聴いたおばちゃんはどっか別の所に料理を作ってもらいに行った。

そして出てきたのがコレ。
unagimeshi
さっきのウナギの内臓をとって、ぶつ切りし、塩とニンニクで茹でた感じのスープと、付け合わせにたくさんの辛い小皿。
うーん、からい、あつい、うまい・・・・とハフハフ食べて、最後に片言の韓国語で「美味しかったです」的な事を言い、店を出てホテルに帰った。

で、発表。

発表を先に済ませると、懇親会のお酒がおいしいなあと思いながら、諸先生方と話す。
もうこれではけたかな、と思いきや、懇親会場で片付けをする嶋崎まゆみ先生を見つける。おお、嶋崎まゆみ先生!

そして、そこからさらに臨床についてあれこれ話す。
行動療法学会は臨床についてあれこれ話せる人があんまりいないので、結構満足した。

部屋に帰ると、高いビルなので夜景がきれいだった
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そんな感じが、第一日目。
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投稿者: 西川公平
2010-03-30 21:18
カテゴリー: 雑談

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