第二回大阪神戸CBT勉強会は盛会のうちに終了しました。
なんやかんやの経緯で出立した勉強会ですが、なかなか盛り上がってきました。
第二回は作業療法士の南出先生にお願いして認知行動療法をアルコール依存症の家族に用いるというケースを報告してもらいました。
南出先生は最初のうち珍しく緊張されていて、緊張と言う事を知らない人だと思っていたので少々驚きましたが、そのうちにほぐれてきたようです。
勉強会の冒頭でもコメントしたのですが、嶺南病院という病院はなかなかファンキーな患者さんに、それでいて果敢にCBTを導入されていて、いつも楽しくディスカッションさせてもらっています。
2時間の勉強会があっという間に過ぎたという感じで、皆さん盛り上がったようでよかったです。
次回の第三回の日程は会場の都合や調整などで、まだ未定です。ご迷惑をおかけします。
ケースを報告したいという方はぜひ名乗りを上げていただければと思います。
勉強会の感想などありましたら、この記事にコメントいただければと思います。