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2011/05/21: 認知行動療法勉強会
福井嶺北CBTを学ぶ会
認知行動療法の勉強会を開催したのは、2008年の春。
いろんな角度から集まり、それぞれの知恵を拝借できたらと、
多職種参加にしている。参加者は多い順に、心理士、精神科看護師、精神保健福祉士、作業療法士、医師、教員。守秘義務がある職種に限らせて頂いている。
3年が経った計算になるが、
まだ14回しか開催していない。サボり過ぎた。
医師、看護師さん、学校の先生などは、養成のシステムがある。
心理士は、他の人に自分の仕事を見てもらうシステムは、無い。
見て学ぶ、見られて学ぶのは、有益なこと（もちろん、カウンセリング利用者さんの許可を得た上で）。これが、利用者にまた還元できる。そう思っている。
世の中いろんな仕事があるが、心理という領域は養成システムがまだまだ不十分だ。嘆いてもいても仕方ないことなので、作ってみた。もうちょい体系的に進めるか、自由度高めのままで維持しておくか悩ましい。
先日の勉強会も良かったし、またやろう。
文字に起こして、数時間かけて、自分のやったことを振り返るのは、確かにためになる。必要なことだし、検証することは倫理だとも思う。
認知行動療法の勉強会を開催したのは、2008年の春。
いろんな角度から集まり、それぞれの知恵を拝借できたらと、
多職種参加にしている。参加者は多い順に、心理士、精神科看護師、精神保健福祉士、作業療法士、医師、教員。守秘義務がある職種に限らせて頂いている。
3年が経った計算になるが、
まだ14回しか開催していない。サボり過ぎた。
医師、看護師さん、学校の先生などは、養成のシステムがある。
心理士は、他の人に自分の仕事を見てもらうシステムは、無い。
見て学ぶ、見られて学ぶのは、有益なこと（もちろん、カウンセリング利用者さんの許可を得た上で）。これが、利用者にまた還元できる。そう思っている。
世の中いろんな仕事があるが、心理という領域は養成システムがまだまだ不十分だ。嘆いてもいても仕方ないことなので、作ってみた。もうちょい体系的に進めるか、自由度高めのままで維持しておくか悩ましい。
先日の勉強会も良かったし、またやろう。
文字に起こして、数時間かけて、自分のやったことを振り返るのは、確かにためになる。必要なことだし、検証することは倫理だとも思う。
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