「記録を書く、残す」ことは、相談援助職において求められる役割の一つですが、果たしてこれでよいものかと迷いながら書いている部分が少なくないと思います。そこで、今回は、米国でソーシャルワーカーとして活躍され、帰国後は記録に関する研修経験豊富な先生を講師にお招きし、短時間で適切な内容を表現するテクニックを実践的に学びます。記録のつけ方を通して、日頃の臨床を振り返る機会にもなればと思います。
なお、本研修は、滋賀県臨床心理士会との共催になります。人数に限りがありますので、お早めにお申込ください。
なお、本研修は、滋賀県臨床心理士会との共催になります。人数に限りがありますので、お早めにお申込ください。