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日本認知療法・認知行動療法学会  WS8 作業療法士の仕事に活かせる、認知行動療法のエッセンス 第6回近畿認知療法・認知行動療法学会

視聴終了日:2025年07月31日
会場:オンライン
第6回近畿認知療法・認知行動療法学会(学会ホームページ)で配信されているワークショップ7の概要と推薦文章です。
ワークショップは全部で8つあります。
詳細・申込は下記よりお願いします。

【WS8 作業療法士の仕事に活かせる、認知行動療法のエッセンス】

【概要】
当初、病棟で接する患者さんには認知行動療法の適用が難しいと感じていましたが、学びを深めることでその原理を理解し、重症例にも応用できるようになりました。本ワークショップでは、精神科作業療法における困難な場面を具体例を交えて紹介し、多職種との連携による実践的な活用法を伝えます。重い病態の症例にも対応するため、経験則に頼りがちな作業療法士に向けて、認知-行動モデルを活用したシンプルかつ有効な方法を提供します。
 抄録はこちら 


【講師】
 岡本利子 先生、南出耕佑 先生(嶺南こころの病院、福井CBTを学ぶ会)

【料金】
録画視聴 3,000円

【CBTセンタースタッフの押しポイント!】
 良い意味でタイトル詐欺の研修です。作業療法士以外の支援者も必見の研修だと思います。看護師や心理師など、精神科病棟で勤務している方には特に参考になる内容だと思います。双極性障害、解離症、認知症など幅広い事例を元に認知行動療法を用いた介入方法を説明してくれています。作業療法士ならではの行動の設定や、看護師との連携の仕方など、非常に柔軟に実践されていて、つい感嘆の言葉が出てしまうぐらいに勉強になります。


【申込・詳細】
下記よりお申し込み下さい。
他のワークショップも取り扱っています。よければご覧ください。

 申込〆切:2025年7月24日まで
 視聴期限:2025年7月31日まで

 申込ページ
投稿者: 坂本和久
カテゴリー: 学会