WS7 認知行動療法におけるケースのまとめ方、事例報告のやり方　第6回近畿認知療法・認知行動療法学会 - イベント・活動

第6回近畿認知療法・認知行動療法学会（学会ホームページ）で配信されているワークショップ7の概要と推薦文章です。
ワークショップは全部で８つあります。
詳細・申込は下記よりお願いします。

【WS7　 認知行動療法におけるケースのまとめ方、事例報告のやり方】

【概要】
認知行動療法の習熟には、事例をまとめて公開するプロセスが不可欠だが、日本ではこの実践が不足している。事例報告は臨床を深く理解し、治療の質を向上させる手段であり、心理療法をよりオープンなものにする重要な取り組みとなる。本ワークショップでは、事例報告の方法とその臨床的な意義について、具体的なコツを解説する。
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【講師】
西川公平 先生（CBTセンター／一般社団法人CBTを学ぶ会）

【料金】
録画視聴　3,000円

【CBTセンタースタッフの押しポイント！】
キャッチコピー：事例報告のコツを学び、効果的なまとめ方が身につく！西川先生が教えるケースまとめのノウハウ
感想：CBTのスキルアップにとって事例報告が大事だけれど、どう報告するといいのか教えてくれるワークショップはこれまで皆無でした。このワークショップでは、数100の事例報告をこれまで行ってきた西川公平先生が、セッションの流れのまとめ方、記録から得るべきデータと得ていなかったデータの整理の仕方をそれぞれ手取り足取り教えてくれます。私もこの方法を取り入れていますが、コメンテーターや会場と議論がしやすい事例報告が作れるようになりました。

【申込・詳細】
下記よりお申し込み下さい。
他のワークショップも取り扱っています。よければご覧ください。

　申込〆切：2025年7月24日まで
　視聴期限：2025年7月31日まで

　申込ページ