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日本認知療法・認知行動療法学会  WS2 児童思春期の現場で活かせる!スキーマ療法の考え方と関わり方 第6回近畿認知療法・認知行動療法学会

視聴終了日:2025年07月31日
会場:オンライン
第6回近畿認知療法・認知行動療法学会(学会ホームページ)で配信されているワークショップ2の概要と推薦文章です。
ワークショップは全部で8つあります。
詳細・申込は下記よりお願いします。

【WS2 児童思春期の現場で活かせる!スキーマ療法の考え方と関わり方】


【概要】
スキーマ療法は、人が幼いころに身につけた思考や価値観のクセ(スキーマ)が、大人になっても影響を与え、生きづらさにつながることがあると考え、それを変えていくための心理療法です。特に学校現場では、生徒の成長過程で不適応なスキーマを作らないようにすることが重要であり、その考え方は教育や支援の場面でも活用できます。本ワークショップでは、スキーマ療法の理論と、現場でどう役立てるかを詳しく解説します。
 抄録はこちら 


【講師】
森本雅理 先生(洗足ストレスコーピング・サポートオフィス/目白ジュンクリニック/公立学校スクールカウンセラー)

【料金】
録画視聴 6,000円

【CBTセンタースタッフの押しポイント!】
スキーマ療法の用語や知識を教科書的に聞くだけでなく、子ども、保護者、先生のそれぞれに合った伝え方を知ることができ、とても分かりやすかったです。また、面接内でのスキーマ療法をベースとした関わり方やその時に使うアイテムなども参考になり、明日からの臨床に試してみたくなるようなアイデアの宝庫でした。教育現場における多職種連携の参考になるので子どもの臨床に興味がある方は必見だと思います。


【申込・詳細】
下記よりお申し込み下さい。
他のワークショップも取り扱っています。よければご覧ください。

 申込〆切:2025年7月24日まで
 視聴期限:2025年7月31日まで

 申込ページ
投稿者: 坂本和久
カテゴリー: 学会