公認心理師が心理職初の国家資格として新設されてから、以前よりも更にエビデンスベースドを重視されるようになりました。しかし、エビデンスベースドの心理支援とはどのように行うものなのでしょうか?
本企画では、初めて「エビデンス」という言葉を聞く方でも分かりやすく心理支援におけるエビデンスについてお話していきます。
【チラシ】
こちらからダウロード
【講義一覧】
講座A.中学生でもわかる「エビデンスってなぁに?」
坂田昌嗣(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康増進・行動学分野/京都CBTセンター)
エビデンスとは、ある現象が発生する確率のことです。ある介入にエビデンスがあるということは、どういったことを意味するのか、中学生でもわかるように説明していきます。 エビデンスという言葉は、しばしば誇大広告の道具としても用いられます。そのため本講座では、「言えることの限界」と「最低限言ってもいいこと」について、具体例を示すことで、エビデンスの考え方をお伝えします。様々なエビデンスについて、批判的な目をもって考えられるようになりましょう。
講座B.エビデンスにアクセスして、ベストな方針を見出そう
小川雄右(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康解析学講座医療疫学 准教授/琵琶湖病院)
エビデンスに基づく医療の考え方は、時代とともに医師以外のコメディカルにも浸透してきています。本講座では幅広い職種の方がエビデンスを扱えるように、インターネットを活用した体験的ワークを用意しています。例えば「思春期の強迫症には薬物療法と心理療法のどちらから試すべきか?」などの疑問があるとき、ワークで学んだことを活かすことで、知りたい情報にアクセスしやすくなります。情報化社会の恩恵を十分使って、目の前の患者さんによりよい支援が提供できるようお手伝いしていきます。
講座C.ミニマムに自分のアウトカムを出してみよう
西川公平(CBTセンター所長/一般社団法人CBT研究所 代表理事)
エビデンスの多くは海の向こうの誰かが、キチンと整った体制で行った結果であって、目の前のクライアントさんに対する臨床的な結果とは、似て非なるものです。もし、今年の自分の臨床成績を占えるものがあるとすれば、それは去年の自分の臨床成績なのです。本講座では「自分の臨床成績を数値にまとめる」方法について、実体験に基づいて解説します。まずは分類と四則演算で作れるものを目指していきます。統計を用いることによって、最終的に「何ができるのか」が判るようにお伝えしていきます。
【日時】
・録画視聴 2022年8月上旬~
※1新型コロナの影響により動画作業にお時間を頂いています
※2動画は同時に公開ではなく、講座Aより順次公開予定です
・Q&A ライブ 2022年11月12日(土)19:00~20:30
やむを得ず日時を変更する場合があります。
あらかじめご了承ください。
【参加費】
【 個人申込 】
1講座 10,000 円
2講座 18,000 円
3講座 24,000 円
【 団体申込 】
3講座 60,000 円
職場や勉強会など、最大5名一組でお申込みできます。
3人以上集まるとお得です。5人集まると一人12,000円の負担で全ての講座が視聴できます!
↓詳細をご確認のうえ、是非お誘いあわせてご利用ください。
詳細はこちら
◆子育て支援割
子育て支援パスポートの画像を提示していただくと50%OFF
自治体によって名称、パスポートの形態が異なります。ご注意ください。
お申込み時に画像のアップロードをお願いします。その際、Googleアカウントが必要となりますので、事前に準備をお願いします。
<内閣府 子育て支援パスポート事業>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport/pass_tenkai.html
<内閣府 全国共通展開参加自治体リンク集>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport.html
【参加対象者】
医療、保健福祉、産業、教育、司法の有職専門家、上記教育課程の大学院生(要推薦状)
<指導教員の推薦状 テンプレート>
こちらからダウロード
【臨床心理士ポイントについて】
【お申込みフォーム】
受付は終了しました
【主催】
一社)CBT研究所
【協賛】
・IACAPAPテキストブック翻訳委員会
・CBTセンター
【後援(五十音順、敬称略)】
・公認心理師の会
・滋賀県臨床心理士会
【お問合せ】
labo@cbtcenter.jp
本企画では、初めて「エビデンス」という言葉を聞く方でも分かりやすく心理支援におけるエビデンスについてお話していきます。
【チラシ】
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講座A.中学生でもわかる「エビデンスってなぁに?」
坂田昌嗣(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康増進・行動学分野/京都CBTセンター)
エビデンスとは、ある現象が発生する確率のことです。ある介入にエビデンスがあるということは、どういったことを意味するのか、中学生でもわかるように説明していきます。 エビデンスという言葉は、しばしば誇大広告の道具としても用いられます。そのため本講座では、「言えることの限界」と「最低限言ってもいいこと」について、具体例を示すことで、エビデンスの考え方をお伝えします。様々なエビデンスについて、批判的な目をもって考えられるようになりましょう。
講座B.エビデンスにアクセスして、ベストな方針を見出そう
小川雄右(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康解析学講座医療疫学 准教授/琵琶湖病院)
エビデンスに基づく医療の考え方は、時代とともに医師以外のコメディカルにも浸透してきています。本講座では幅広い職種の方がエビデンスを扱えるように、インターネットを活用した体験的ワークを用意しています。例えば「思春期の強迫症には薬物療法と心理療法のどちらから試すべきか?」などの疑問があるとき、ワークで学んだことを活かすことで、知りたい情報にアクセスしやすくなります。情報化社会の恩恵を十分使って、目の前の患者さんによりよい支援が提供できるようお手伝いしていきます。
講座C.ミニマムに自分のアウトカムを出してみよう
西川公平(CBTセンター所長/一般社団法人CBT研究所 代表理事)
エビデンスの多くは海の向こうの誰かが、キチンと整った体制で行った結果であって、目の前のクライアントさんに対する臨床的な結果とは、似て非なるものです。もし、今年の自分の臨床成績を占えるものがあるとすれば、それは去年の自分の臨床成績なのです。本講座では「自分の臨床成績を数値にまとめる」方法について、実体験に基づいて解説します。まずは分類と四則演算で作れるものを目指していきます。統計を用いることによって、最終的に「何ができるのか」が判るようにお伝えしていきます。
【日時】
・録画視聴 2022年8月上旬~
※1新型コロナの影響により動画作業にお時間を頂いています
※2動画は同時に公開ではなく、講座Aより順次公開予定です
・Q&A ライブ 2022年11月12日(土)19:00~20:30
やむを得ず日時を変更する場合があります。
あらかじめご了承ください。
【参加費】
【 個人申込 】
1講座 10,000 円
2講座 18,000 円
3講座 24,000 円
【 団体申込 】
3講座 60,000 円
職場や勉強会など、最大5名一組でお申込みできます。
3人以上集まるとお得です。5人集まると一人12,000円の負担で全ての講座が視聴できます!
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◆子育て支援割
子育て支援パスポートの画像を提示していただくと50%OFF
自治体によって名称、パスポートの形態が異なります。ご注意ください。
お申込み時に画像のアップロードをお願いします。その際、Googleアカウントが必要となりますので、事前に準備をお願いします。
<内閣府 子育て支援パスポート事業>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport/pass_tenkai.html
<内閣府 全国共通展開参加自治体リンク集>
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport.html
【参加対象者】
医療、保健福祉、産業、教育、司法の有職専門家、上記教育課程の大学院生(要推薦状)
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受付は終了しました
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一社)CBT研究所
【協賛】
・IACAPAPテキストブック翻訳委員会
・CBTセンター
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・公認心理師の会
・滋賀県臨床心理士会
【お問合せ】
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