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オンライン研修会 リバイバル配信

視聴終了日:2022年03月31日 2022年3月7日〜2022年3月31日
会場:WEB
参加資格:医療、保健、福祉、産業、教育、司法の有職専門家、行政職員、大学院生
ロシアのウクライナ侵攻や、楽天ポイントの改悪など、刻一刻と変わっていく世情において、みなさまも心穏ならぬ日々をお過ごしのことと思います。
これまで社)CBT研究所で開催してきましたオンライン研修は、地方在住で都会の遠方のオフライン研修には参加困難な方々にご参加いただいていました。
今回、それら様々な世情の変化に対応し、2022年3月31日(木)までの限定公開で、これまでのオンライン研修蔵出しサービスを行わせてもらいます。
現行ルールのもとでポイントが認められる最期の機会に、ぜひご参加頂ますよう、よろしくおねがいします。


【講義一覧】

1.子供のこころの困りごとと認知行動療法
 子供のこころの困りごとに相対したとき、何に気をつけて、どう振る舞えば良い?抑えておくべきポイントは?こういう子は?こういう学校・家庭をどうしたら良い?など色々な疑問があるかと思います。認知行動療法を通した、子供達の実際の生活不便を取り除くお手伝いについて対談していきます。
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 内容
  第1部 学校や家庭にどう働きかけるか 100分
  第2部 子どもと認知行動療法を楽しむには 270分


2.精神療法・心理療法の工夫と楽しみ
 薬物療法や認知行動療法は大いなる工夫の一つですが、万能ではありません。精神療法の蓄積と、認知行動療法の知見と、いま目の前の患者/クライアントさんの生活を、どのように混ぜ合わせて考え、活かしていけば良いのでしょうか?医師と心理師それぞれの持ち味を活かしながら、どのように精神療法・心理療法を工夫して楽しんでいくか対談していきます。
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 内容
  第1部 『精神科医と心理師の連携と協働』 150分
  第2部 『精神療法・心理療法の工夫と楽しみ』 210分


3.「痛い!」困りごとの心理支援
 心は痛みに左右され、痛みも心によって左右される、双方向性があります。痛みと心の共鳴が止まらなくなった慢性疼痛は、認知行動療法で様々に取り扱う事が可能です。本講義では、痛い困り事を心理的に扱う方法について対談していきます。
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4.はじめてのマインドフルネスベースドトリートメント、はじめてのコンパッションフォーカストセラピー
 東洋的な哲学観に基づく、こころの困りごとへのアプローチもあります。それらがマインドフルネスやコンパッションに基づくトリートメントです。2つのアプローチが他の認知行動療法とどこが似ていて、どこが違うのかを感じていただければ幸いです。
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【申込期限】
  2022年3月29日(火)まで

【視聴期間】
  2022年3月31日(木)まで

【アンケート回答期限】
  2022年3月31日(木)まで
  ※臨床心理士ポイント申請希望の方は入力必須です

【視聴方法】
  録画視聴
  期間中は何度でもご視聴いただけます

【参加費】
  お申込み講義の合計となります
   1.子供のこころの困りごとと認知行動療法   10,000円
   2.精神療法・心理療法の工夫と楽しみ     10,000円
   3.「痛い!」困りごとの心理支援       10,000円
   4.はじめてのマインドフルネス&コンパッション  8,000円

【参加対象者】
  医療、保健、福祉、産業、教育、司法の有職専門家、行政職員、※大学院生
  ※指導教員の推薦書が必須となります

【臨床心理士ポイントについて】
  全講義、それぞれ臨床心理士ポイントを申請予定です。
  お申込み講義の動画を視聴後、各アンケートへの記入が条件となります。

【お問合せ】
一般社団法人CBT研究所 事務局
labo@cbtcenter.jp
投稿者: 坂本和久
カテゴリー: 研修・講演会