強迫からくる不快感が生じた時に、ついつい繰り返しやってしまう強迫行為があります。
何度も手を洗ったり、何度も確認したり、何度もやり直したり、繰り返し触ったり・・・・
そういった強迫行為が、残念なことに自然と出現した治療のチャンスを無くして、強迫症を永続的なものにしてしまっているのです。
反応妨害法は、ついつい繰り返しやってしまういつもの不安や不快感をマシにする行為をやめて、エクスポージャー/曝露の効果を最大限に高めるための方法です。
これをエクスポージャーと組み合わせることで強迫症は治っていくものとされています。
これらの反応妨害をする前に、認知行動療法では通常「どのぐらい強迫行為を行っているか」というモニタリング課題が出ます。
そして、治療の進展とともに、それらの強迫行為がどのぐらい減ってきて、強迫症に時間を奪われることなく日常生活を取り戻せているかを、確認しながら進んでいきます。
強迫症・強迫性障害
反応妨害法
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