2011/07/21: 越前市 子育て支援研修会に参加して

就労支援センター すてっぷ /フリースペースいっぽさんにおじゃまし、
子育て支援研修会 『「発達障害」への理解と支援』 に、参加してきました。

近年、田舎の福井でも、発達障害(障碍)をよく耳にする。
この概念が世間を飛び交うことに、どこまで益があるか疑問ですが、今回は、“支援”の文字に惹かれて行って来た。


講師の坂後先生(小児神経医)曰く、言葉が先走りせぬようにと一言置いた上で、↓のように言われていた。
・障害の「ある、なし」ではなく、支援の「要、必要」が重要。
・そのっ気があるのと、障害を一緒にしてはいけない。
・昔は、癇癪を起こす子がいても、「かわいそうに、かんの虫がいるんやね〜」と容認していた。
・昔は、子どもが多くて、よその子も自分の子も区別がなかった。
・昔は、技術職なら技術だけをしていれば良かった。今は、技術職が営業もやらされる。
・やり方を、体を使って一緒に教えてあげる。
・具体的な支援は、高次脳機能障害の資料から


第3次産業の拡大により、連携、空気を読む力が必要とされる。人件費削減のため、1人がマルチにこなすことを求められる。縮小した第1次産業も、よりハイテクな機器を駆使して進められる。これらが不得手な方々は、どうも生活しずらくなるんでしょうね。

KY(空気を読む)ってのも、なんだろう。理科の授業で、空気の読み方を習った覚えはありませんがね。KY(空気読み過ぎ)の方が気になりますが。

疳の虫と称して、“問題”を個人から切り離す。
人のチガイを、昔の人は自然と受け入れていたのかもしれない。
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投稿者: 別司ちさと
2011-07-21 01:23
カテゴリー: 広汎性発達障害

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