2019/06/23: 第115回精神神経学会in新潟 参加記 西川
新潟で開催された第115回精神神経学会に参加してきましたので、その感想などを書いています。
ただひたすら、ダラダラ長いです。
精神神経学会というのは精神科医達が一堂に会する学会で、あんまり良くわからないけど、多分指定医とか、認定医とか、そういう資格ポイントを稼ぐためには来ないといけない学会なのかな?
それを宗教に見立てると総本山です。見立てなくても総本山です。

ちなみに、去年に引き続きの参加です。第114回精神神経学会参加記はこちら
ただひたすら、ダラダラ長いです。
精神神経学会というのは精神科医達が一堂に会する学会で、あんまり良くわからないけど、多分指定医とか、認定医とか、そういう資格ポイントを稼ぐためには来ないといけない学会なのかな?
それを宗教に見立てると総本山です。見立てなくても総本山です。

ちなみに、去年に引き続きの参加です。第114回精神神経学会参加記はこちら
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2019/01/04: 研修会・ワークショップのお知らせ
社)CBTを学ぶ会では、ただいま4つの研修会/ワークショップを企画・関与・応援しています。
お誘い合わせの上、ご参加の程よろしくおねがいします。
お誘い合わせの上、ご参加の程よろしくおねがいします。
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2018/10/15: 日本ブリーフセラピー協会 学術会議 第10回大会in横須賀 参加記
先だって滋賀で開かれたブリーフセラピーのイベントに、東北から若島さんが来てくれたこともあり、横須賀で開かれた学会に表敬訪問してきました。
いちおう予定されている第二回の滋賀のブリーフイベントに、活きのいい若者をスカウトしに行ったというのもあります。
というわけで参加記を書いてみます。
いちおう予定されている第二回の滋賀のブリーフイベントに、活きのいい若者をスカウトしに行ったというのもあります。
というわけで参加記を書いてみます。
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2018/08/01: 第28回ブリーフサイコセラピー学会in 京都 参加記 西川
そもそも今回のブリーフサイコセラピー学会は参加するかどうか迷っていたと言うか、むしろ参加しない予定だったので、特に発表演題も登録せずのんびりしていた。
せいぜいが飲み会あるみたいだし、一応それだけでも参加しようかな、的な。
しかし、ひょんなことから参加することになった。
それにしても参加記とか書かないつもりだったんですけど、ちょっと書け的なプレッシャーを感じたので、まあ、参加してみてそれはそれで楽しかったのもあるし、書いてみます。
あと学会も無事に終わったことだし、ついでに滋賀のブリーフ研修についても私なりに思ったことを書いてみます。
時系列で言うとこっちが先なんで。
せいぜいが飲み会あるみたいだし、一応それだけでも参加しようかな、的な。
しかし、ひょんなことから参加することになった。
それにしても参加記とか書かないつもりだったんですけど、ちょっと書け的なプレッシャーを感じたので、まあ、参加してみてそれはそれで楽しかったのもあるし、書いてみます。
あと学会も無事に終わったことだし、ついでに滋賀のブリーフ研修についても私なりに思ったことを書いてみます。
時系列で言うとこっちが先なんで。
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2018/07/18: 第七回CBTケースキャンプ参加記 西川
今年もケースキャンプの時期がやっていた。36度のうだるような猛暑の中、滋賀県大津市はピアザ淡海で行われたケースキャンプに参加してきました。
今回は70名ほどの参加者で、北は北海道から西は広島まで、心理士、医師、看護師、ワーカーなど、多職種の方にご参加いただきました。
昨年の第六回は北海道のCBTチームが引き受けてくれた(CBTを学ぶ会は共催、とても盛況だった)おかげで、初の滋賀以外開催となったケースキャンプなのですが、今年の第七回は、再び滋賀に舞い戻ってきました。しかし、CBTを学ぶ会は共催という部分をそのままに、CBTスキルアップ研究会(https://www.cbt-skillup.net/)という若手CBTのチームが引き受けてくれることになりました。この若手チームは前回のコロキウムでも活躍しており、新進気鋭のチームと言えます。おかげですっかり楽をさせてもらいました。
というわけで、感想を書きます。
今回は70名ほどの参加者で、北は北海道から西は広島まで、心理士、医師、看護師、ワーカーなど、多職種の方にご参加いただきました。
昨年の第六回は北海道のCBTチームが引き受けてくれた(CBTを学ぶ会は共催、とても盛況だった)おかげで、初の滋賀以外開催となったケースキャンプなのですが、今年の第七回は、再び滋賀に舞い戻ってきました。しかし、CBTを学ぶ会は共催という部分をそのままに、CBTスキルアップ研究会(https://www.cbt-skillup.net/)という若手CBTのチームが引き受けてくれることになりました。この若手チームは前回のコロキウムでも活躍しており、新進気鋭のチームと言えます。おかげですっかり楽をさせてもらいました。
というわけで、感想を書きます。
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2018/06/24: 第114回日本精神神経学会学術総会参加記
近所の神戸でやっていたので、物見遊山に参加してきました。その参加記などを書いてみます。
これで、参加した医学会は、WPA、行動医学会、診断学会、児童青年精神医学会に次いで、5番目の学会になります。
これまで学会は「参加するなら発表する!」のマイルールで頑張ってたけど、まあ、年経ってきたしそういうのもいいかなと思って、今回は何の発表もコメントも無しでした。
まあ、先日公認心理師に向けて面白文章を発行したのもこの精神神経学会ということで、一体精神科医の集団というのはどんなもんなんだろうなーと興味を持ったのもある。
事前にプログラムを見ても、心理士で発表しているのはごくごく僅かだった。
日程の許す限りで、一日だけの参加になったのが残念だけど、まあ、せっかく近所でやってることだし、ちょっと精神科医の集団というものを覗いてみようと思って参加しました。
これで、参加した医学会は、WPA、行動医学会、診断学会、児童青年精神医学会に次いで、5番目の学会になります。
これまで学会は「参加するなら発表する!」のマイルールで頑張ってたけど、まあ、年経ってきたしそういうのもいいかなと思って、今回は何の発表もコメントも無しでした。
まあ、先日公認心理師に向けて面白文章を発行したのもこの精神神経学会ということで、一体精神科医の集団というのはどんなもんなんだろうなーと興味を持ったのもある。
事前にプログラムを見ても、心理士で発表しているのはごくごく僅かだった。
日程の許す限りで、一日だけの参加になったのが残念だけど、まあ、せっかく近所でやってることだし、ちょっと精神科医の集団というものを覗いてみようと思って参加しました。
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一般社団法人CBTを学ぶ会では第13回滋賀CBT研修会として「精神科における診断と治療 ~精神科医は治療効果を上げるために、何に基づき、どう見立て、どう処方するのか~」を開催します。
目の前の困り事を持った方に対して、”その困り事が心の病と関係するか否か”について、コミュニケーションを通じて判断していく技術こそが診断です。
研修ではワークがたくさんあります。診断基準に基づきながら、いかにこころの病である(もしくはそうでない)蓋然性を確かめていくのか、実地に学ぶことができます。
この研修で学んだことは、そのまま心理教育としても説得力を持ってクライアントさんに活かすことができます。
診断というと医師ならではのものと誤解されがちですが、特にそういうことはありません。コメディカルの方々や精神科の周辺で相談をしたり、相談を勧めたりしている方々にこそ是非来ていただきたい研修です。
詳細は下記のとおりです。お申込みはリンク先からお願いします。
****記****
内容
本ワークショップでは、
第一部では、①診断とは何か、②治療に結びつけるための診断の手法、③診断を間違えるとき、についてワークを盛り込みながら提示する。
第二部では、診断があっているとして、気分障害や不安障害の薬物療法について、現状最も確からしい治療ガイドラインについて伝え、ガイドライン逸脱の弊害についても述べることにする。
講師:稲垣貴彦(滋賀医科大学精神医学講座、滋賀県立精神医療センター IACAPAPテキストブック翻訳委員会事務局)
会場:彦根商工会議所 Aホール 電話: 0749-22-4551
(託児があります。利用希望の方はお申し込み時にフォームにてお伝えください)
日時:2018年1月13日(土) 13:00~18:00(開場12:30)
主催・事務局:一般社団法人 CBTを学ぶ会
後援:滋賀医科大学精神医学講座
協賛:CBTセンター
参加対象:医療・保健・福祉・産業・教育・司法の有職専門家
定員:80名(定員に達し次第、締め切ります)
料金(税込)
一日参加: 8,000円
託児割引: -50%(託児を預けられる方は、半額になります。)
研修参加受付締め切りは2017/1/5となっております。下記よりお早めにお申し込みください。
詳細・お申込み
http://studygroup.cbtcenter.jp/p/
目の前の困り事を持った方に対して、”その困り事が心の病と関係するか否か”について、コミュニケーションを通じて判断していく技術こそが診断です。
研修ではワークがたくさんあります。診断基準に基づきながら、いかにこころの病である(もしくはそうでない)蓋然性を確かめていくのか、実地に学ぶことができます。
この研修で学んだことは、そのまま心理教育としても説得力を持ってクライアントさんに活かすことができます。
診断というと医師ならではのものと誤解されがちですが、特にそういうことはありません。コメディカルの方々や精神科の周辺で相談をしたり、相談を勧めたりしている方々にこそ是非来ていただきたい研修です。
詳細は下記のとおりです。お申込みはリンク先からお願いします。
****記****
内容
本ワークショップでは、
第一部では、①診断とは何か、②治療に結びつけるための診断の手法、③診断を間違えるとき、についてワークを盛り込みながら提示する。
第二部では、診断があっているとして、気分障害や不安障害の薬物療法について、現状最も確からしい治療ガイドラインについて伝え、ガイドライン逸脱の弊害についても述べることにする。
講師:稲垣貴彦(滋賀医科大学精神医学講座、滋賀県立精神医療センター IACAPAPテキストブック翻訳委員会事務局)
会場:彦根商工会議所 Aホール 電話: 0749-22-4551
(託児があります。利用希望の方はお申し込み時にフォームにてお伝えください)
日時:2018年1月13日(土) 13:00~18:00(開場12:30)
主催・事務局:一般社団法人 CBTを学ぶ会
後援:滋賀医科大学精神医学講座
協賛:CBTセンター
参加対象:医療・保健・福祉・産業・教育・司法の有職専門家
定員:80名(定員に達し次第、締め切ります)
料金(税込)
一日参加: 8,000円
託児割引: -50%(託児を預けられる方は、半額になります。)
研修参加受付締め切りは2017/1/5となっております。下記よりお早めにお申し込みください。
詳細・お申込み
http://studygroup.cbtcenter.jp/p/