カウンセリング回数:1~5回

睡眠覚醒記録表をつけることにより自分の睡眠の質を知ることができ、だらだら寝ていても睡眠の質が良くなければ熟睡感がしないのだという事がわかりました。
睡眠効率を上げるには1日24時間の中で生活のリズムをつけること、睡眠時間のリズムをつけることが大切なんだとおそわりました。
また、色々なストレスで体調不良になり眠れなかった時に、自分で自分の感情に向き合いどうすればストレスを軽減できるのか考えてみました。
私は相手の言葉にいちいち反応して苛立ち、自分自身をマイナスの感情においやっていました。
怒・哀の感情が多く、喜・楽があまりなかったように思います。
このような時、私の中では相手に対して納得がいかないとか、なぜ反対の事を言うのと思ったりしましたが、最近ではある程度相手に対して鈍感でいることもストレス回避の道かなとも思うようになりました。
私は今回のカウンセリングで自分の中の気持ちや考え方を見つめなおすきっかけになり、私自身では日常生活の中で睡眠の質を上げることで一日を快適に過ごせると思いました。
また、自分の話を聞いて頂ける事で気持ちが少し楽になったように思いました。
有難うございました。