強迫症状に対する認知行動療法の治療成績について

精神科でついている病名が何であれ、あるいは精神科診断がついていなかったとしても、主訴として強迫症状を持つすべてのクライアントさん155名を対象にデータを分析しています。
面接の回数は1~88回で平均回数=12.6回、中央値=9回です。幅がありますが、少なくとも10回前後は来ていただくのが無難かと思います。

強迫症状に対する面接の結果

155名のうち、強迫症状の治療に入る前のインテーク、心理教育部分(1-3回)で来談を中断された42名を除いた、113名に対して分析を行いました。
およそ4割の方が良くなって終っています。およそ3割の方が中断して終えられています。

強迫症状に対する認知行動療法の治療成績面接の終結

認知行動療法による社会機能の変化について

中断された方の中には、全く良くならずに辞めた方もいれば、かなり良くなったので来なくなった人もいます。
そこで、面接の最初と最後で社会機能が測定できた122名の方において、社会機能の変化を見てみました。
社会機能はA:全く問題なく良い~E:ひきこもりとなっています。
グラフは全体を示していますが、個別にみると、社会機能が向上した方は72名、変わらなかった方は48名、低下した方が2名おられました。

認知行動療法による社会機能の変化

 

強迫症状に対する尺度得点推移について

(工事中)

強迫症状に対する認知行動療法の治療成績

CBTセンターにおける認知行動療法の介入成績について

各種カウンセリング

CBTセンターでは利用する様々な人のニーズに合わせて、各種サービスを提供しています。
滋賀・福井県内はもちろん、京都、大阪、兵庫、三重、奈良あたりの滋賀近辺の近畿・関西あたりからもお越しいただいています。お気軽にどうぞ。