ひきこもりに対する認知行動療法の成績

ひきこもりは様々な要素を含んだ困りごとですが、CBTセンターに来談される方のうち、社会機能尺度(SFS-AY)の【領域1:社会的活動】において「社会的に有用な活動が何も取れていない」と判断された方をひきこもりと操作的に定義しています。

社会機能について

介入結果では、多く社会機能について扱われています。これは、認知行動療法が単に『症状を良くする』ことを目指すよりも、いっそう『QOLや社会機能を向上させる』ことに力を尽くしているからです。
つまり、「症状は良くなりましたが、引きこもりです」よりは、「症状がありながらも、何とか働けています」の方が、健康であると我々は見なしています。
SFS-AYについては、こちらを参照ください

社会機能
ひきこもりに対する認知行動療法の成績

ひきこもりに対する介入の成績について

カウンセリングの初回、社会機能から「ひきこもり」であると判断されたのは210人でしたが、カウンセリング終了時においても引き続き「ひきこもり」だと判断されたのは59人でした。
1回のみの人を除けば、カウンセリングの結果、64%の方において、何らかの社会機能の向上がみられたと言えます。

CBTセンターにおける認知行動療法の介入成績について

各種カウンセリング

CBTセンターでは利用する様々な人のニーズに合わせて、各種サービスを提供しています。
滋賀・福井県内はもちろん、京都、大阪、兵庫、三重、奈良あたりの滋賀近辺の近畿・関西あたりからもお越しいただいています。お気軽にどうぞ。