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相談援助職の記録の書き方研修会 〜短時間で適切な内容を表現するテクニック〜

視聴終了日:2017年01月28日 10:00〜16:00
会場:大津市勤労福祉センター 大ホール
講師:八木 亜紀子 先生(福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 特任准教授)
参加資格:医療・保健・福祉・産業・教育・司法の有職専門家
「記録を書く、残す」ことは、相談援助職において求められる役割の一つですが、果たしてこれでよいものかと迷いながら書いている部分が少なくないと思います。そこで、今回は、米国でソーシャルワーカーとして活躍され、帰国後は記録に関する研修経験豊富な先生を講師にお招きし、短時間で適切な内容を表現するテクニックを実践的に学びます。記録のつけ方を通して、日頃の臨床を振り返る機会にもなればと思います。

なお、本研修は、滋賀県臨床心理士会との共催になります。人数に限りがありますので、お早めにお申込ください。
投稿者: 栗原愛
カテゴリー: 研修・講演会