自傷行為

自傷行為とは

自傷行為とは文字通り「自分を傷つける・害する行為」全般を指します。

最も良くあるのはリストカット、いわゆる手首を切るという行為です。腕を切ったり(アームカット)、その他身体の色々なところに傷をつけたりもします。
体を傷つける方法として、他にも煙草を押しつける、針で刺す、などもあります。

また、ヘッドバンギングといって、壁や床に頭を打ち付けるなども自傷行為です。自分で自分の事を殴るというのもあります。

わざと無茶食いする、食べないなどは摂食障害ですから、自傷行為とは言いません。

一方で、爪を噛んで深爪をする、抜毛、指のサカムケをむしるなどは、自傷行為と言うより強迫行為の一種に近いです。

ボディーピアスやタトゥーなどは趣味や嗜癖の領域と言えるでしょう。

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