うつ病と色々なストレス

さて、先ほどのようならの大きなストレス因を「ストレスイベント」と呼びますが、大きなストレス因は頻繁にあるわけではありません。
ところが小さなストレス因は日々の生活の中にもたくさんあります。

そういった一つ一つは何てことないけど、日常にたくさんあるストレス因を「デイリーハッスル」と呼びます。
これらについてもマネジメントしていく必要があると唱えたのがラザルスです。

デイリーハッスルには以下のようなものがあります(もちろんもっと沢山、人の数だけあります)。

出費がかさむ、近所づきあい、家族関係、異性関係、健康上の疑問、家事・育児、通勤・通学、会議、気候の変化(暑い・寒い)、意見の食い違い、知らない人と会話する、不規則な生活、義理の付き合いが負担、暇をもてあます、などなどです。

状況が慢性的にストレス因となっている時(たとえばドメスティックバイオレンスやセクシャルハラスメントなど)、 つまり生活にストレスが絶えないときは、なかなか病気は良くなりません。それらの改善を第一に考えた方が良いでしょう。
うつ状態の人にとって環境が優しく緩やかなものに整えられる事はとても大事なことです。
それらの環境的な療養体制を整えることがうつ状態からの回復の手助けになります。

しかし、後にも述べますが、うつ状態にあると、周囲の出来事をネガティブに解釈してしまう傾向が出てきます。
箸が転げてもおかしいという言葉がありますが、箸が転げても憂うつで、悲しく、イライラするのがうつ病です。

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