全般性不安障害に対する認知行動療法

全般性不安障害とは、日常生活において高い不安をキープしつづけていることで生活が不便な障害で、その不安のもととなる事象が他のパニック障害、強迫性障害、社交不安障害などのようにあるカテゴリーに収まっておらず、一定期間で変化するような困りごとです。
それはそもそも全般性不安障害が不安の核を持たない、茫漠とした病気だからです。

認知行動療法においては、全般性不安障害であってもその時々に本人が不安を感じる事象についてそれぞれ個別に扱う事となるので、不安に対する一般的な認知行動療法を施術することになります。
つまり、思考を変えるべき所は思考を変え、行動を変えるべき所は、 行動を変え…と、日和見的な症状に臨機応変に介入プランを変更していく必要があります。

家族関係がきっかけで不安が起こりやすいようなら、 家族関係に対する認知行動療法を、である 対人関係療法などを用いてその調整を行う事も視野に入れる必要があります。

また、恒常的な不安とストレスが、抑うつや他の不安障害を併発しやすいので、 その点も注意しながらアプローチする必要があります。

全般性不安障害に使用できる向精神薬が少ないことから、お薬用の病名として別の病名 (例:パニック障害)がつけられている事や、併存している疾患の方を主病名としている事も良くあり、結果として「全般性不安障害」単独の病名をつけられる方は少なくなっています。

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