2018/07/04: 13 Disruptive behavior or dissocial disorders 秩序破壊的または非社会的行動症群 ICD-11

説明
秩序破壊的または非社会的行動症群は、他の人の基本的権利や年齢相応の社会的規範、規則、法律に持続的に違反(すなわち、反社会的)している人で、顕著かつ持続的に反抗的、不順応的、挑発的または有害な(すなわち、破壊的な)行動を取り続けることに特徴づけられる。秩序破壊的または非社会的行動症群の発症は、必ずしもそうではないが、小児期には一般的である。

13.1 Oppositional defiant disorder 反抗挑発症
説明
反抗挑発症は、著しく反抗的、不従順的、挑発的または有害な行動の持続的パターン(例えば、6ヶ月以上)である。反抗的行動は、順当な年齢や発達レベルで見られるよりも頻繁に起こり、兄弟との相互作用に限定されない。
反抗挑発症は、しばしば激しい性的暴発や強迫的で反論的な行動を伴った、激しい怒りや過敏な気分で顕著である。 行動パターンは、個人的、家族的、社会的、教育的、職業的または他の重要な機能領域において著しい障害をもたらすのに十分な程度のものである。

13.2 Conduct-dissocial disorder 素行・非社会的行動症
説明
素行・非社会的行動症は、人や動物に対する攻撃;財産の破壊;欺瞞または盗難;ルールの重大な違反など、他人の基本的権利や年齢に適する社会規範、規則、法律に違反する反復的で持続的な行動パターンによって特徴づけられる。行動パターンは、個人的、家族的、社会的、教育的、職業的または他の重要な機能領域において重大な障害をもたらすほど重大である。診断されるためには、行動パターンはかなりの期間(例えば、12ヶ月以上)持続していなければならない。したがって、隔離された非社会的または犯罪行為は、診断の根拠とはならない。

13.3 Conduct-dissocial disorder, unspecified 素行・非社会的行動症、特定不能
13.4 Other specified disruptive behavior or dissocial disorders 秩序破壊的または非社会的行動症、他の特定される
13.5 Disruptive behavior or dissocial disorders, unspecified 秩序破壊的または非社会的行動症、特定不能


投稿者: 西川公平
2018-07-04 15:49
カテゴリー: 疫学・統計

Comments

コメントはまだありません。

Add Comment

TrackBack

トラックバック

トラックバッックはありません。