2012/02/01: 強迫性障害に対する認知行動療法 OCDの会 in広島に参加して

強迫性障害に対する認知行動療法 OCDの会 in広島 でしゃべってきました。
その時の感想などを。

まず、引き受けてみて思ったことは、私は「強迫性障害について講演してください」と頼まれるのが初めてだという事だ。
それを、そりゃまあ私がペーペーだから。。。というのはさておいて、何でなんだろう??と考えてみると、そもそもそんなオファーを出す主体が存在しないという事に気が付いた。

つまり、
うつ病なら、企業や行政がウツ対策と言って、講演依頼をしてくる
PTSDなら、地震や犯罪など惨事において予算が割かれ、依頼をしてくる
発達障害なら、学校や教育現場、発達障害に不慣れな精神保健福祉関係が依頼してくる

でも、強迫性障害の後援を依頼してくる主体は、よくよく考えると存在しない。
そんなに強迫性障害の事に興味・関心を示して、ゆゆしき事態だと認識し、治療の正しい知識と技術を・・・と望んでいるのは、本人と家族以外には誰もない
まさしくOCDの会のような自助グループによってしか成り立たない講演依頼だ。と思った。

(つづく)
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投稿者: 西川公平
2012-02-01 02:30

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