説明
物質の使用および中毒性の行動による症は、薬を含む主に精神活性物質の使用または特定の反復報酬および補強行動の結果として生じる精神および行動障害である。

11.1 Disorders due to substance use 物質使用症
11.2 Disorders due to addictive behaviours 嗜癖行動症群

に大別される。

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投稿者: 西川公平
2018-06-21 17:24
カテゴリー: 疫学・統計
「人との距離のとり方が難しい」という困りごとは、時々ある困りごとです。
そんなクライアントさんに喋ったことについてアレコレ書いてみます。

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投稿者: 西川公平
2018-06-16 17:33
カテゴリー: 雑談
皆さま、お久しぶりです。カウンセラーの岡村です。
現在僕はCBTセンターでの勤務とは別に、スクールカウンセラーをしていることもあり、
不登校や別室通学の方と関わる機会は大変多いです。学校の先生方と連携を取りながら改善に取り組むことも少なくありません。

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投稿者: 岡村優希
2017-11-08 11:12
カテゴリー: 様々な困りごと
solo

当CBTセンターでは引きこもりの支援を行っていますが、支援において困惑することがあります。今回はそんなお話。

まず引きこもりというのは、病名とかではなく状態なのですが、定義する人の数だけ定義があるような状態です。
ここでは、一日のほとんどの時間を自宅で過ごしており、家族を除いて対面のコミュニケーションがほとんどない状態であり、かつ生産性のある仕事に従事していない状態の事を、引きこもりとします。

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投稿者: 西川公平
2016-04-30 17:15
カテゴリー: 様々な困りごと

2016/03/02: LGBTQの会 参加記

先日は滋賀からセクシャルマイノリティについて考える会(通称、しがせく)に参加しました。会の概要と、得た知識について書いてみます。

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投稿者: 別司ちさと
2016-03-02 13:31
カテゴリー: 様々な困りごと
「薬がないとどこにも行けない生活を変えたい」「自分で不安に対処できるようになって、薬がなくても生活できようになりたい」「いつも薬を持っているか気にしている生活はもう嫌だ」などとおっしゃり、当センターでカウンセリングを希望される方がいらっしゃいます。

不安や恐怖、〜に行けないという困りごとで医療機関を受診するも、「とりあえず生活が送れるように抗不安薬を出しておきましょう」ということで処方がスタートし、そのまま病院に行かなくなるというケースも多いように思います。
一方で、治療において抗不安薬が必要とされていた状態から、徐々に減らしていく方向で主治医の先生と話し合われ、当センターに来所される方もおられます。

今日は「認知行動療法で抗不安薬とさよならする方法」について、書いてみたいと思います。

※減薬は主治医との相談の上決めるのが望ましいという前提があることを始めに申し添えます。

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投稿者: 栗原愛
2016-01-18 15:31
カテゴリー: 雑談
CBTセンターでは、これまで強迫性障害や社交不安症の方々に対してピアサポートという、クライアントさん同士で集まってワイワイする会をしていましたが、この度「自己臭恐怖」の方々のピアサポートをしてみたいと思います。

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開催日時:2016/01/24 13:00-15:00(2h)
開催場所:CBTセンター(滋賀)
担当セラピスト:西川公平
定員:3〜10人
料金:5,000円

内容:
・簡単な自己紹介
・簡単な自己臭についての講義
・ちょっとしたゲーム
・自己臭クイズ
など

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投稿者: 西川公平
2015-12-07 22:27
カテゴリー: 様々な困りごと
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